新品未開封　S.H.Figuarts 真骨彫製法　仮面ライダーカブト　セット
円谷プロ 1980年『ウルトラマン80』第23話「SOS!!宇宙アメーバの大侵略」(アメーバ怪獣アメーザ登場)の本編撮影に使用されたプロップです。幅38.5cm 高さ40cm 奥行20cm重量 : 約2.7kg【入手経緯】1982年8月に東京の杉並公会堂で開催された「第2回特撮大会」で、円谷プロが撮影用プロップの展示即売ブースを出展していました。どの作品で使用されたものか判別が付き辛いミニチュアメカが大半でしたが、これは「UGM」と明記されていますので、直ぐにウルトラマン80の小道具だと判りました。他にエンマーゴ(ウルトラマンタロウ)やゴドメス兵(恐竜戦隊コセイドン)の生首も有りましたが、ゴムは腐りそうなので諦めました。人が背負うものですからかなり大きく、他に買う人も居ませんでしたが、幸い私は地元民なので会場に自転車で来ており、購入してカゴに入れて持ち帰りました。以来40年間、大切に保管してきました。第23話の劇中では同じものが2個確認できますので、その内のどちらかです。矢的猛隊員(長谷川初範氏)が装着したものかどうかは定かではありませんが、少なくともイトウチーフかハラダ隊員が使用しています。恐らく木製の箱に銀色のシートを貼り付けたものと思われますが、肩ベルトや酸素ホースの接続口(洗濯機から部品取りしたものか？)が取れかけていたり、全体的に汚れも有ります。入念に拭き掃除は行いましたが、購入した時点でも撮影から2年経っており、既にこれに近い状態でした。何しろ古い物ですから綺麗な品物ではないことをご理解ください。画面に映る実物を所有していると、何とも言えない充足感や高揚感が得られます。是非、ウルトラマン80を愛する方に引き継いでいただけたら幸いです。なお、価格は「80」にちなんで付けました。※「本物」ではありますが酸素は出ません。※大きさ比較のための綾鷹は付属しません。撮影用小道具プロップソフビ怪獣円谷プロ

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